■勇気を出すと、生きづらさが減る。
「どうしても勇気が出せません」
勇気だすのって、、、勇気いるよね。(笑)
勇気なんてさ、、、出さなくて良いなら出さない方が良いよね(笑)
だってめっちゃエネルギーいるも～～～～～ん。
勇気を出すってのは、
今まで通ったことのない道を通るということ。
今までの経験や、習慣を手放さないといけないということ。
何が起こるとかって、、想像がつかないよね。
想像っていうのは、身を守る行為なのだ。
先の将来を読んで、パターンAではこのようにする、パターンBではこう、Cはこうして・・・と。
自分を守るためにたくさんたくさん身に着けていくわけです。
勇気を出すとはつまり、学習してきたことを捨てるっていうことだ。
というといささか大げさですが、いったんね、一旦捨てる。
勇気を出すことに関しては、知識も何も必要ないってことです。
今までやったことないことってさ・・・
つまり右も左も天と地もわからないような状態だよ。
心臓バックバクなるし、
疲れ果てるし、
うぎゃあああ！！！ってなるし、
それはそれは恐ろしく感じるものだよ。
当たり前よね。
じゃーーどうしたら勇気が出せるのか？
１．そもそも、「自分にとっての勇気」は何かを知る
一般的に「勇気を出す」ことは「なんかスゴいこと」って思いがちだけど、
この種類はとても個人差がございまして、
「え？あれ！？コレはできるのに、こんなことにビビってる！？」
ってことが浮かび上がってくると思います。
・自分にとっての勇気ってなんだ？
・どんな種類の勇気なのか？
・「なんの」勇気を出すのかという詳細を知っておくこと
２．勇気の出し方
それがわかったら、あとは「即効力のあるもの」か「安心して、ジワジワ勇気を出すか」のどちらかです。
・【最短即日！(笑)な勇気の出し方】
とにかくえいっっていうショック療法。
一気に世界がガッと開きます。はい終わり。笑
・【安心して、ジワジワ勇気を出す方法】
無理無理無理そんなん発作で死んでしまう！！
って人は以下のことに注目してみて欲しい。(まー。死なないんだけどな。笑)
・勇気を出してる人を見つける
・人の失敗を許す
・人の失敗は、自分が失敗したように、疑似体験させてもらう
・どういう勇気が出せないのかを具体的な例を持ち出してたくさん書き出す
リスクがあるのにチャレンジしてしまう人や、
うっかり失敗してしまう人なんて、
さっさと自分の味方につけた方がいい。
・リスクがあるのに・・・
・失敗してる・・・
・恥ずかしー・・・
って思ってると何もできなくなるからね。
私に何があってもこの人はきっと私の味方でいる。
この人は何があっても私を励ましてくれる。
もし・・・こんなことを私がしたら。
もし・・・こんな失敗を私がしたら。
それでも良いことにしよう。
こうやって疑似体験させてもらうのだ。
で、この勇気っていうのは、最初しかストレスがかからないのだ。
やってるうちにだんだん軽くなっていく。
自分のやっていることが経験値を重ねることに「いいのかよ！」ってのをわかるからね。
こうやってちょっとした勇気を重ねていくと、「いいのかよ！」って事例が増える。
それが次第に「自分って、こんなんでいいのかよ！」ってわかっていく。
この勇気の積み重ねで、自分の殻っていうのが破けていくのだ～。
私だって、最初投稿始めたのなんか、めっちゃ怖かった。
頭狂ったって思われるかもしれないって思ってたから。笑
ブログ書くだけなら良いんだけど、FBのタイムラインに載せるなんて恐れ多くて。
だって。みんな見てんじゃんね。笑
今、私の友達がどう思ってるのかは、アンケート取ってないからしらないけど笑、
最初はFBにシェアする時には絶対画像とか載せないで、いかに地味に載せるかが課題だったわ(笑)
見られたら、困るもん。・・・でもちょっとは読んで欲しい。みたいなね。笑
ブログや投稿を始めたころは、「まりちゃん、、なんかすごいね！」とか言われたりしてたよ。笑
そう言われるのが嬉しくもあり、恥ずかしかった。
でも、今投稿するのに、2ミリの勇気もないわ。笑
もう私にとっては「最寄駅までの道」みたいなもんだからね。
ただ、まだ全然出してないまりんこもおるしな。ビビってんだろうな。あはは
でもそんなん、出し始めちゃえばなんてことないんよな。笑
はいはいはいはい。そこのあなたですよ。次はアナタ。さっさと勇気出して殻破っちまいな。LINE@→http://line.me/ti/p/@nok0668t
検索用@nok0668t(@をお忘れなく)
失敗して、恥かいて、さてどうする。
プライド捨てる勇気。
