まりんこ・ありんこ・とりんこ

「我慢しない生き方」の先へ

◆「聞く」「聴く」の違いを改めて。

客観的になるのは難しいですよね。

 

私も最近ようやく

「これは私の世界だけだったのか...」

と思うことがありました。

 

私は、考えることが好きらしいです。

 

私は元々思慮深いのがカックィーと思ってたし(笑)

=私はまだまだそんなに物事を深く考えてもいないなとも思っていたのです。

 

でも、それでもやはり深く考えるのはとても好きみたいで、

 

自分への問いかけも好きだし疑問は突き詰めたい方、なんですね。

 

もちろんしんどい時もあるし向き合いたくない時もありますが。

 

でも、それが

面倒、億劫、辛い人だっているんです。

 

私のささやか〜な疑問が

相手にとっては尋問に聞こえたりもするんです。

 

 

そこで気づいたんです。

 

私は私への尋問が好きなんだと。

 

そして悩みを解決する時には、

自分への尋問が通り道だということがわかりました。

 

 

「きく」の違いは、

 

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「聴く」は「理解する」。

受け止める、

共感する、

同情する。

 

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「聞く」はここで言う「尋問」、

問いかけ、

「?」、

なぜ。

根掘り葉掘り聞きます。笑。

取材班です。笑。

 

 

この「きく」は種類でもあり順番でもあります。

 

1「聴かれる」

2「聞かれる」

 

今自分は2の「聞かれる」をされて大丈夫かどうか理解することが大切ですね。

 

「聞かれる」が苦手な人はひとまず自分から自分に聞いてみてくださいね。

 

私も改めて人と話してる中で勉強させられた出来事でした。精進せねば!