まりんこ・ありんこ・とりんこ

「我慢しない生き方」の先へ

◆「いつかできるから」?母親は娘を信じていなかった

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この前あこちゃんずべびたんに会ってきたにょん

 

 

「信じ方を知らなかった」とも言えるでしょう 

 

今月2歳になったりん。

 

もっともっと小さかった頃の赤ちゃんだった頃のりんは、特に何もしていませんでした。

 

まあ、勝手に子供は育つし。

 

ほとんどイライラすることも特になかったです。

 

これは、

当時の私としては、私のりんへの信じ方でした。

 

でも、今の私だったら「信じてなかったんじゃない?」って問いただすかもしれません。

 

子供は、一番最初は大人の思うような遊び方をしません。

 

大人の思うような食べ方もしません。

 

例え経験者の話を聞いても。

 

私はりんが「できる」ようになるまでの途中式に付き合うことを諦めていたんじゃないかと思ったんです。

 

※いや、諦めも肝心ですよ。

 

諦めが肝心だっていうじゃないですか。

 

親の期待にすぐに応えてもらおうというのはそれはやっぱりエゴですから。

 

 

でもこれからはどうなのか?

 

りんの成長の途中式に付き合わなくても、、

りんは自分でどどうにかするかもしれないけど、

 

1つだけ心配になることがあるなって思ったんです。

 

途中式で諦めがちにならないかなって。

 

つまり、自分ができると信じることをやめてしまうのではないのか、と思うようになったんです。

 

人が自分を信じられるようになるのは、

その先の未来がしっかり頭に入ってこそです。

 

パズルの完成図を知らなかったら、なんのためにパズルを紡げばいいのかわかりませんよね。

 

信じるも何も、わかりません。

 

親は、

パズルをはめた先に絵が完成することを知っていますし、

完成品を見せてあげることは可能です。

 

信じるとは、「できる」が来るまで信じてやり遂げるということだと思うのです。

 

※もちろんこれは必ずしもうまくいくとは限りません。いくら頑張っても叶わないことも世の中にはありますから。だから諦めも肝心なのです。

 

 

ある時ママ友と話していてある名言にたどり着いたんです。

 

 

やらせて、見守る。

 

特にイヤイヤ期の今は、「できなくて、そんな自分に怒る」こともあります。

 

そんな時に、「あー大丈夫大丈夫ハイハイ、いつかできるから」とするか、

 

今はできないことを100も承知で「できた図」を見せるか・・・

 

どっちが自信につながるのでしょう?

「できる」イメージがしやすくなるのはどっちでしょう??

 

 

・・・ということを学んだのです。

 

子供に期待はするけど、その時間軸は常に「未来」にしておき、「今」はスルーするということ。

 

これは、自分自身の成長に置き換えてもそうでしょうね。

 

「今を生きろ」というのに、見るのは「未来」なんです。

 

「今やるべきことをやる」ためには「未来」を信じてあげるから「今を生きる」んです。

 

※日本語バカムズ

 

未来を夢見るだけは「今を生きる」とは言えません。

 

未来を夢見て「今それに向かってやるべきことをやってる」

 

つまり、未来と今を常にリンクさせてるそれが今を生きるというのでしょう。

 

 

次回の更新日は5月31日(金)です。

次回は母のエピソードでもはなそーかなー。

 

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