■「ありのまま」と「そのまま」の違い
ありのままシリーズ第二弾(*´∀`)♪
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私は今27歳ですが、27歳の今の私のままでいたいわけじゃない。
ありのままとは、
・本当の自分の気持ちを自覚し、心の中と行動レベルに差異がないこと。
・自分の気持ちが透明化されているということ。
・今のままで満足してるわけではないということ。
そのままとは、
・今と未来の自分に差がなくてもいいこと。
・自分の気持ちが透明化されてるわけではないということ。
・後退は願わないが、前進もまた願わないということ。
自分の気持ちに差異がない方を選ぶか
現在と未来に差異がない方を選ぶか
少しスケールが大きい話になりますが、地球上で今起こっている歴史は、日進月歩しているわけです。
グングン前進している時もあれば後退してるようにも見える時もあります。
文明が始まってからの歴史は主に人間が作っています。そしてこれは人間ひとりの人生に置き換えても同じなわけです。
人間は本来「成長しよう」とわざわざ意識しなくても「成長しよう」とする生き物なのです。
人間にとって「成長」は「通常運行」なのです。
自分の本心と行動に差がないように生きようとするのは、「ありのままに」そして「とめどとなく成長していきたい」と言ってるのと同じだったりします。
「ありのままに生きてる」というと、なんかとても幸せそうでラクに楽しそうに生きてそうに聞こえますが、別に、全然、そーいうわけではありません。笑
今の現状には、、、満足しない。
もちろん個人差はありますが、基本的には
「そのまま」「このまま」「今のまま」でいられるわけが、ないのです。
全くの「そのまま」「このまま」「今のまま」でいることは難易度の高い話です。
「あなたは、そのままでいてね」なんてクソくらえです。ふざけんなです。
ではでは?「そのまま」「このまま」「今のまま」をすぐにやってのけられる人とは、、、
自分の人生を「諦めた人」「妥協をした人」です。
自分の人生を諦めた人は、ありのままには生きられません。
そして今の状態から未来につながる自分の想像をするのをやめます。
でも、、自分の人生を諦めた人は、ある意味とてもラクです。
生ぬるいお湯に浸かってる時の心地の良さ、良いですよね(*´∀`)♪
人は「悪化する」時はもちろん「好転する」と予想される時でも「変化するその一瞬」に弱いです。上京や昇進する時、転職する時とかがわかりやすいかと思います。
そして、「成長しようとする時」、「変わる時」、、
「ありのままに生きようと覚悟する時」。
その時使うのが「勇気」です。
「勇気」を出す時は、怖いガクブルだし・つらいし・頭がひっちゃかめっちゃになるしで、しんどいものです。
で、
ありのままに生きるために勇気出すのは、1度や2度のことだけではないということです。
「成長する」ということは「新しい経験をする」「新しいことにチャレンジをする」ということなんでねっ(*´∀`)♪
自分の気持ちに差異がない方を選ぶか
現在と未来に差異がない方を選ぶか。
どっちが心地よいのでしょう(´∀`)
どっちが自分の進みたい方向なんでしょう(´∀`)
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