まりんこ・ありんこ・とりんこ

「我慢しない生き方」の先へ

■自分を知るために、他人を知る。

うちの子りんは、

 

・足が強い

・ミルク以外はほぼ泣かない

・髪の毛もふもふ

 

です。

 

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もしゃっ

 

私、赤ちゃんって周りであまり見たことなくて。

 

「赤ちゃんって足がぴょこぴょこ激しく動くんだなー」って思ってたの。

 

でも、おうちに保健師さんが来た時に、

「すごい!!!足が強いね!!!」

って言うから。

 

ほー、そうなのか。この子足強いのか。ぐらいに思ってた。

 

この前、赤ちゃん会っていう地域でやってるコミュニティがあるから行ってきたんだけど。

 

「あらあらあら!!!足が強いわね!!!」

 

また言われた。笑

 

「そっか。この子、人よりは足が強い子なのか。」

 

夜泣きに関しても。

 

確かに噂では「すごい大変!」と聞いてたから、「うちはすごく大変なわけではなさそうだな」ぐらいに思ってた。

 

「2か月半?じゃあ夜大変だね~!」

 

Oh、、、、、、、、、、、、

 

衝撃的に眠れてる。

 

全然。っていうと驚かれる。

 

確かにミルクはおなかにたまりやすいってのもあるから授乳間隔があきやすいんだけど

このやりとり多分5回ぐらいした。笑

 

1か月ぐらいまでは、もちろん授乳間隔も短ければ泣き続かれた時もあったけどね。

 

もちろんいないことないでしょうが、多くはないみたい。

 

髪の毛の量も1か月検診の時にみんなつんつるてんのところ、もふもふしてて、「みんなこの量じゃないのか」って知った。

 

 

 これって他のお子さん事情が知れたからわかったこと。

 

他人を知ると、自分のことが「よくあることだ」「あまりないことだ」とかがよくわかる。

 

「自分の世界」しかしらないと

「みんなも私と同じこと思ってるでしょ?」

 

と思ってしまう。

 

そんなことはない。

 

 

 

昔、テレビでこんなんやってました。

 

人によって見えている色が違う。と。

 

いやいや。これは緑でしょ、これは黄色でしょ、何言ってるんだと思った。

 

でもその人の元々持っている能力や情報によって見え方は変わってくる。

 

この色はなんだか落ち着く、とか感情が織り交ざったのもあれば

この色は緑に見えるけどよく見ると黄色や青が入っている、と細かく見る人もいる。

 

目に入ってくる色でさえ違うんだから、人の生きてる世界なんかまるで違う。

 

「人それぞれ」「人には個性が」なんて簡単に言うけど、

ついつい、知らないうちに「世界は自分の世界だ」って勘違いしてしまう。

 

自分基準が世界基準ではないのだ。

 

 

どうして、あなたはそんなこともできないの?

どうして、あなたはそんなことができるの?

 

私はできるのに。

イライラ。

 

私はできないのに。

嫉妬。

 

なんてことが起こる。

 

ううん。

 

それね、

 

他人だからだよ。

 

笑。

 

他人には他人の当たり前があるんだよーん。

 

そして私には私の当たり前があるんだじょーん。

 

ガチョーーーン。

 

 

ダイエットするのが当たり前の人は目の前のお菓子食べなくって当たり前なんだジョーーン。

 

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◼️ところで。

喧嘩しても

 

100パー嫌われない

100パー愛されてる

 

と思ってる人は

 

めげません。

 

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口聞かないっつってんのにw

 

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ジブン、愛されてると思ってる?

ジブン、嫌われてると思ってる?

 

■これが「逆ギレ」の例文にしても良いぐらい見事な逆ギレです。

 

この前、わたしとかずやくん二人で台所いたとき、私のコンロに置いたフライパンの置き方が悪くて

 

ドンガンガッシャアァがしうrぽxc;pしそあlgl!!!!!!!

 

 

(あー!!!!!!!!!)

 

 

あー!!!!!!!!!!

 

 

 

まり「ごめんね?

 

 

 

ご  め  ん  ね  

!!!!!!!!!!!?????💢💢💢💢💢」

 

 

怒りながら謝るとかいう理不尽な対応をされたかずや氏にみなさん同情してあげてください。

 

 

怒られる前に怒りながら謝ることでで怒られるのを防ぎます。

理不尽です。

ああ、かわいそうに。

アーメン。

 

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怒られるって知ってる→100パー自分悪い→自覚してるんだから怒られたくない→怒る。

 

うん。

やっぱりかわいそう。笑。

 

 

■「お母さん、いったい、どうしたらカレーがまずくなるの?」

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私の母は、料理が得意だ。

 

父に、「ピアノなんかやるより、料理極めた方がいんじゃないの!」と言われるぐらいだ。

 

私の母は、料理が得意だ。

 

私の母は、料理が得意だ。

 

私の母は、料理が得意なキャラだ。

 

これは一体何を意味するでしょう。

 

お母さんは、おいしいものしか作らない。

 

そう、お母さんは、おいしい料理をする人間である。

 

私は、幼少期から、そう刷り込まれてきた。

 

いえ、事実、母の料理はおいしい。間違いがない。

 

間違いなどあるはずがなかった。

 

しかし、ある時を境に戦いが始まった。

 

 

母の料理の凝り性はスパイス集めからして徹底していた。

 

当時は50種類ぐらいは揃えていた。

 

特に、カレー作りに関しては、ありとあらゆるスパイスをブレンドして作っていた。

 

市販のカレールーを使わないカレー。それはいわゆる”日本の一般的なカレー”とは違ったが、おいしいものだった。

 

それがある時から母の独創性により、おかしな方向へ向かっていった。

 

カレーで「ツン」とする。

 

その「ツン」というのは「辛いツン」ではない。

 

ツン

 

って感じだ。

 

(伝われ。)

 

どことなく右の鼻の穴から左の鼻の穴へ通り抜けていくような、そんなツンなのだ。

 

しかもツンだけではない。

 

プチッ

 

っていう。

 

当時、私は小学4年生程だったがー明らかにおかしいことが起こっているーそう思わざるを得なかった。

 その日は最後までどうにか食べた。

 

そしてまた、後日、全く同じカレーが振舞われた。

 

ヤバい。

えっと、

これ、

 

クッソマズい。

 

前回は認められなかった。「お母さんのご飯はおいしいごはん」だったのだから。

 

でもこれはさすがにマズい。

 

このプチッが鬼マズい。

 

逆に言えばこのプチッさえなければ非常においしいカレーである。

 

このプチッはすぐにわかった。物的証拠としてカレーの中にしっかり残っているのだ。

それはもちろん、スパイスである。

そのスパイスは少し細長い形をしていた。それだけはわかった。

 

話は簡単だった。

このプチッだけを食べなければいい。

 

しかし問題はあまりに多かった。

あまりにも大量に入ってること、

カレーは不透明なため搔き分けるのが大変なこと、

カレーを完食した時に謎に残されてしまうこと。

 

まりんこは困った。

 

本当は、こう言ってしまえばいい。

「お母さん、カレーがおいしくないよ」

「なんか変なスパイスいれてるでしょ?」

 

でも、言えない。

 

お母さん、カレー、おいしくないよ。

 

言えない。

 

お母さんを悲しませてはいけない。けなげな使命感がそこにはあった。

 

そこで私が一番最初にしたのは、プチッのありかを探すことだった。

必ずここにある。

この、50種類のスパイスの中に、必ずある。

母がキッチンにいない時間めがけてスパイスを探った。

そうして見つけ出したのがこれだ。

 

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「拙者、名をキャラウェイシードと申す」

 

この形、におい、これだ。これでしかなかった。 

 

 ちなみに私は27年間、このキャラウェイシードを料理に使ったことはない。

この間20年程の歳月が経ったが、今でもすぐに「キャラウェイシード」という名前が出てくる。それほど強い記憶である。

 

スパイスを手にとった時、強い憎しみを覚えたと同時に同情した。

 

「これ、すりつぶして使うもんなんじゃないの?」

 

そんな疑問が沸いたからだ。

 

そのままつぶさず食べてもいいかもしれないが、しかし、カレーにはいかんせん合わない。少なくとも私の口には合わなかった。

 

まさしく、母の作るカレーは「カレーとキャラウェイシード、というカレー」だった。

 

彼はあまりにも自立心が強かった。

 

カレーの中で、味が独立していた。

 

母の天然ぶりがさく裂している。

しかし、母はその独立した状態を許していた。

これだけはどうしても未だに舌が狂っているとしか思えない。

なお、私の舌がそこまで狂っているとも思えない。

 

そして次に私がしたことは、キャラウェイシードを隠すことだった。

50種類ものスパイスのうち、手前におかれていたエースのキャラウェイシードにベンチを温めてもらうことにした。

 

まあつまり、棚の奥の奥へしまいこんだということだ。

 

「もうこれでキャラウェイシードがカレーと共存することなどない」

私は勝利のこぶしを握っていた。

「次のカレーはいつかな?」

楽しみにしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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R E ・ T U R N

 

 

 

母はキャラウェイシードを見つけ出していた・・・・・・。

 

そして、そこから約半年ほど冷戦は続いたのだ。

 

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

隠しては見つけられてカレーに入れられ

 

 

 

 

―――――――― プチッ ―――――――――

 

 

 

「おかあああああああああさああああああんん

マズい!!!

なんなの!?

これ本気でまずい!!!!

なんでこのスパイスいれんの?

このキャラウェイシード!!

知ってるんだから

このキャラウェイシードそのまま入れてんの!!!!!

そのまま!!!

マジまずいから!!!

マジでやめて!!!!!

バカなの?なんでそのまま入れんの?

カレーに勝るこのほのかに香る香り豊かなキャラウェイシードなんでそのまま入れんの?」

 

 

「えー?そうだったー?ごめんねー?今度からいれないね~~★」

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

こうして母との冷戦は終戦を迎えたのでした。

 

あのね。

 

 

半年も待つより

隠すより

さっさと口で伝えた方が手っ取り早いよ。

 

 

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結構わかりにくいところに置いてたのによくもまあお母さんも不思議がらずに見つけ出したよ

 

 

■おっぱいは世界を征服できる。

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同じ人が書いてるんですけど。わらた。笑。

 

次からタイトル冒頭に常に「おっぱい」つけて「おっぱい画像」載せようかな。

 

※本記事の内容は以上です。タイトルにつられた人お疲れ様でした(`・ω・)ゞいいねしてくれてもいいよおっぱい!

■文脈サイコパスへの対処法

私、日本語読めなくって。

 

帰国子女だからねーーー。

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どうもこんにちはまりんこです。

 

幼少期、4歳までアメリカに在住していたもんで。

 

あ、ちなみに「英語はしゃべれるの?」っていう質問は受け付けません。

 

日本に来たころには日本語はしゃべれていました。

 

(日本語読めない?ん?)

 

 

 

 昨日、銀行で書面を書く必要がありました。

 

二重線の多さたるや。

 

どんだけ間違えるんや私。

 

二重線も「おれ、そんなに出番ある方じゃないんだけど。こいつといると仕事増えるわー」と言っていることでしょう。お疲れ様です。

 

そう、昔から説明書とか、日本語が読めません。帰国子女なんで。

 

(おい、そろそろいい加減にしろよ)

 

「典型的な国語のテストで文末に"誤ったものを選びなさい"って書いてあるのに正しいもの書いちゃうタイプな。」

なんてかずや氏に言われるわけです。

 

帰国子女なん(あ・さんっはいっ夏はトライの夏・期・講〜習〜♪)

 

 

 

 図星です。はい。

 

特徴のある情報しか入ってきません。

 

 

文章がABCDEFGHIJK・・・Zと続いてAから読もうという発想がない

 

そのくせに「え?そんなこと書いてあった?」とか言うからタチが悪いです。

 

ええ。かずや氏から見たら私は文脈サイコパスに見えていることでしょう。

 

 

 

 

っていうことに昨日の銀行でようやく気付きました。

 

一応かずや君に言われてから少し意識してみたんですよ。

原本載せられないのが悔やまれますが、、

 

申込用紙の冒頭に書いてある文章を読みました!!!

 

(今、当たり前のことを言っている)

 

でもその次に書かれてた一番最初の質問文を見落としちゃったんですよー(〃▽〃)

 

二つ目の質問文は見落とさず読めたんですが、1問目とつながった内容だったから、何言ってるかわかんなくって(/ω\)

銀行員のおばちゃんに聞いちゃったじゃないかー(/ω\)

 

このタイプの文脈サイコパスには

「ちゃんと読んで」じゃなくてね

「一言一句読んで」じゃなくてね

「最初の文から最後の文まで一文字も欠かさずに読んで」

って言わないと読めないんですな(〃▽〃)

 

だって「ちゃんと」読んでるつもりなんだモン(`ε´)

「一言一句」読んでるつもりなんだモン(`ε´)

 

私はね。冷やし中華始める前に私に「最初の文字から最後の文字まで一文字も欠かさずに読む」を言い聞かせ始めました。昨日から始めたことなんでまだ効果は出ていません。

 

 

 

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私に日本語が読める日は果たしてやってくるのでしょうか

 

■松居一代問題。

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なんて言うんだろね。

 

色んなことが起こっちゃって、悲しくってつらくってどうしようもないんだろうな。

 

問題が外の人間じゃなくて自分なんだと分かった時からきっと彼女の中で何か変化があるかもしれないけれど。

 

でもさ

 

なんだかんだ、楽しんでるよね(*'▽')

 

ネットやワイドショーというオーディエンスはきちんと見ていてくれるし。

 

 

これだけ盛り上げられるってすごい才能!!

 

 

 

エンターテイナーとしては

 

私だいすきよ!

 

いちオーディエンスとしてはいつも楽しみにしてる。

 

古畑任三郎のBGM脳内で流して待ってるよ!