■実は「気持ちの根本」を掘り起こすことと「直観を信じる」ことは同じである。
「気持ちの根っこを知る」ということは、「直観を大事にする」ことと同じである(๑•̀ㅂ•́)و✧
人なんか、「なんとなく」で右行ったり左行ったりする。笑。
これを細か〜いところまで焦点を当てて「これをするのは、こういう理由があるからなのだ」と理解ができると、そのあとの話の展開の仕方が見えてくるわけさ。
「直観を大切にするから」という意味でフォーカスをしないのも「自分の正しい道」へと導いてくれることになるだろうからアリなのだが、
そもそも「気持ちの根本をわかること」と「直観」ってかけ離れてるようで同じじゃないか。
どちらも「ちゃんと心の声を聴く」ということでしょう(≧∀≦)
この2つの反対語は「エゴ」、頭で考えることだ。
頭で考えるというのはどういうことかというと「雑念が入る」ということ。
その雑念というものが「利益」だ。
その利益の計算することが「エゴ」と呼ばれているのだ。
「これをしたら、良い人に見られる」
「これをしたら、優越感に浸れる」
「これをしたら、自慢ができる」
っていうのは、心の奥底の声ではなく、「何かを手に入れることで円滑に物事を進めてやろうぜへっへっへ(΄◉◞౪◟◉`)」という下心だ。笑。
そしてその「下心」とは「強がり」を示すもので、「悲しみ」がたっぷりと込められている。
私ってこんな人間だから大丈夫なのよ!!!ほら、私を褒めなさいね!!!!という見栄は、、、悲しみからきている。
悲しみを隠すために、強がって見栄を張る。
なんで悲しみを隠すかって、「本心に気づかれたら損」と考えるからなんだよね。なにも損しないのにね。笑。
ちなみに「強がらない強がり」もあるからね。笑。
「弱く見せることにより不利益が生まれるのを防いでる」だけなので。
頭こんがらがった?(笑)
その悲しみからの解放が
「根っこから明らかにしていく」か
「スッパーンと直観で決める」か
どちらかなだけなのだ。
私はね、直観が狂いに狂ってたから(笑)それはできなかった。
直観が狂ってる人というのは不安感の強い人ね。
不安感の強い人は、直観が鈍りやすい。
不安って精神に与える影響力がとても強いのでなんでもすぐ「不安を感じない方向」へと勝手に導いてくれてしまうのよ。
でも、「経験上直観があたる人」は直観に優れてる可能性が高いので「直観に従う」方が良いのだろうなー、と思います。
「直観」のまま走るか、「直観の内訳を知るか」それだけの違いですな。
なもんで、
「エゴ・頭で考える」ということは、
「気持ちの根本をちゃんと理解するために考える」のと同じじゃないの?!
だって「どっちも頭で考えてるでしょう??」
って感じかもしれませんが、
全くの、似て非なるものなんですなー(΄◉◞౪◟◉`)
エゴで考えてる限り、本当の心の声は聞こえませぬ。
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色々読んでみて~