まりんこ・ありんこ・とりんこ

「我慢しない生き方」の先へ

■育児について本気出して考えてみたら、「大丈夫」には種類が3つあった。

「大丈夫」には三つ種類があります。

 

・何も知らないから「大丈夫」と思えること。

・大丈夫じゃないけど「大丈夫」と言い聞かせること。

・全てを理解して「大丈夫」と知ること。

 

 

 私は妊娠してから、特にこれがよくわかりました。

 

この記事は、なにに当てはまると思いますか(*´∀`)?読んだら戻ってきてちょ♪

marinko.hatenablog.com

 

f:id:kakakamari:20170226005844j:plain

 

こん時はね、育児なんてなんも知らなかったよ。

マジで。

いや、今だってほぼ知らないんだけど。笑

もっと知らなかった。

 

この記事はね、なんも知らんから書けたともいえる。笑。

つまり、【何も知らないから「大丈夫」と思える】に当てはまる。

まぁどんなことがあっても「人を頼ればえーやん」って結論づけているから

【全てを理解して「大丈夫」と知る】といえばそのフシもあるんだけど。

「無知」ってある意味強みでガンガン前に進めるよね。

でも、不意打ちを食らう可能性はあるんですな。「えっ!知らない!聞いてない!」ってグラつく可能性があるのであれば、とてもデメリット。

 

この記事書いてLINE@ですでにママパパになってる人から色んな意見をもらったらね、色々と考えるようになった。(みんなありがとう(///▽///))

・うーん、私は大変だったよ、、、

・私は楽しかったよ♪♪

・まりんこちゃんならきっと大丈夫~♪

って。(ホントありがとう(///▽///))

 

でこの記事の2か月後ぐらいに、、

すこーしずつ私の中で「育児というもの」に現実味が帯びてきて、なんとなく調べるようになった。

そんで、

やっぱり、わたし、育児って大丈夫なのかな?

と思ってきた。

この時に、

「いや、大丈夫ってブログ書いたし」

「ふつーに落ち着けば大丈夫なんだし」

とかやり始めると、

【大丈夫じゃないけど「大丈夫」と言い聞かせる】

に成長する。

 

大丈夫かな?と思ったら何が大丈夫じゃないのかを考える。

この場合は、

・やっぱり色んな人から大変って聞きすぎる。

・票数があまりにも多すぎる。

・マジョリティなネガティブ意見を聞きすぎる必要はないけど、、やっぱり気になる。

・気になっちゃう。だってみんなが口を揃えるからにはそれなりの理由がある気がする。

じゃあ、

とことんネガティブな意見をネットサーフィンしよう。

と思い立ったのである。

 

そしたら具体的に「何が大変だと言われているのか」がよーくわかってきた。

・ママに定時などない。

・子供に振り回される。

・自分の時間が持てない。

・物事が予定通りに進まない。

・気が休まらない

 これがママ達の疲労の原因だった。(今のところの結論ですが)

そして、パパや男性陣から「俺だって仕事で疲れてるよ」とか言われようなら、怒りに変わるわけです。

 

 この解決策を考えて、初めて【全てを理解して「大丈夫」と知る】ことができる(*'▽')

 

 ま、「生まれてきて実践するまでは」真相はわかりませんよ。笑

でも、なんとなくの解決策案は立てられる。

 

・ママに定時などない。

→これはただの事実なんでしょう。「24時間勤務」です。

・子供に振り回される。

→これも個体差あれど事実。

・自分の時間が持てない。

→半分事実で半分嘘。自分の時間は、作ろうと思えば作れるはずじゃないのか?なんで作ろうとしてないんだ?

・物事が予定通りに進まない。

→これも半分事実で半分嘘。確かに仕事よりも遥かに予測不能をかましてくるだろう。だって彼らは日本語も通じない怪獣である。

→そもそも自分の思い通り、予定通りにいかせようと思いすぎてるのではないか?

→子供をコントロールしようとしてるから、しんどくなるんじゃないのか?

・気が休まらない

→人に頼らなさすぎじゃ?頼れる人がいない?ほんと?100歩譲ってほんとだったとして、、、そういう環境にしたのはなぜ?

 

自分の時間は作れないんじゃなくて、作る。

子供は、言うこと聞かなくて当たり前。

子供は、コントロールできる生き物ではない。

人には頼る。そして人に頼れる環境を自分で作る。

 

 

あー、なんだ♪♪大丈夫じゃね?(´◉◞౪◟◉)♪♪

 

 私の中でこの答え(仮)が導き出せた。ら、なんでもこい(*'▽')となった。

 

まず始めにしたのは子供の捉え方。

新ママはベビーへの期待値が高すぎる。コントロールしようとするから疲れるのだ。

そもそも子供はいくつになったって大して言うことは聞かない。私がそうだ。(笑)

子供は子供の人生を歩むのだ。なのに「自分の支配下」に置こうとするのがそもそも間違いである。

子供はハチャメチャでグチャグチャにし、

やりたいことしかやらず、

常識を持たず、

そのくせ一人じゃできない。

なおかつ言語的な意思疎通もままならない。

それが彼らの当たり前なのである。

 

二つ目は、「ご両親のお二方に頼る宣言」。

そもそも意図してか何かはわからないが、私は実家から遠くには引っ越したくなかった。笑。徒歩で25分、チャリで10分、車を使えば5~7分もあれば十分だ。

そのため母親から「うちに子供を常習的に預けには来ないでよね!!」とは結婚当初から口酸っぱく言われてるんだが「笠井保育園に是非ともご協力願いたい。うひひ。」と娘という立場を利用しかわいい子作戦で伝え、

「週3,4日程、1日約4時間見て欲しい。私に時間をください。もちろんそれ相応のお金は出します。お金をもらって孫の顔が見れる。良い話ではありませんか」

と提案したのである。

そして私は知っている。なんだかんだ娘の言葉には弱いと。

私は知っている。父は確実にデレると。

私は知っている。父は転職活動中ではあるが転職活動がうまくいっていないことを。

私は予測している。あと1年半もしたら定年なのである。転職活動しながら定年を迎えるのではないかと。

まだ「検討中」という回答ではあるが、多分、気分を害さず丸め込む。

 

まー、「全て」は理解してるはずもないが笑、今のところ大体理解して「大丈夫」がわかった。

その他の予測してない事態が起こったらどうするかといったら、、、あなたならどうしますか?

私なら、その時考えます( ・´ー・`)

その時ビックリし、その時ショックを受け、その時不安になり、その時悩み、その時考えて、その時に解決策を練ります。

お~~~~~~~~わりっ♪♪♪♪

 

三つ目の「大丈夫」がわかるまでは逃げません。大丈夫になるまでは。

http://line.me/ti/p/@nok0668t
検索用@nok0668t(@をお忘れなく)

 

******* オマケ ********

そのあと、旦那のかずや君からこんな話を聞かされた。

〇〇区(私達と同じ区)に住んでる同僚が言ってたんだけどウチの区は保育園激戦区だって。実家が近ければ近いほど保育園に入れる可能性は低くなる。うちの同僚とその奥さんの実家はどちらも東北。なのに落ちたって。

今柳下家が住んでいるのは横浜であり、柳下家の実家は、どちらも横浜である。そして笠井の実家ときたら、徒歩圏内である('◇')ゞ可能性ゼロ。

「待機児童ゼロ」とも言われている横浜市だが「なんだかんだで実はゼロではない」が現状らしい。

でも大丈夫。いざとなったら親がいる( ・´ー・`)