まりんこ・ありんこ・とりんこ

「我慢しない生き方」の先へ

◆良いカウンセリングとはなにか

【クオリティの高いカウンセリングとはつまりなんなのか】

●本人のほんとうの悩みがどこなのかを嗅ぎ分けられる力がある

●お客さんの避けようとする話題がどんなものかわかる

●お客さんの「避け方のクセ」がわかる

●思考のクセがどこから来てるのかわかる

●一過性の解決ではなく根本的な解決を身につけさせる

という点がまずクリアになってることかなと思います。

どうしてか、と言いますと。


●本人のほんとうの悩みがどこなのかを嗅ぎ分けられる力がある

お客さんはひとりひとりたくさんの情報を持っています。その中からどれがトリガーになっていて大きな悩みに発展してるかをわかること。

 

 ●お客さんの避けようとする話題がどんなものかわかる

そのまんまですがどんな話題がご本人にとって1番避けたいことで、なおかつ1番触れていかないといけないところ。

 

●お客さんの「避け方のクセ」がわかる

お客さんがキレイにその話題からスルーしようとするわかりやすい人は中々いません。避けるたいがために「いいえそれは違います」とキッパリ気持ちに嘘をついたりもしますし、本質的な話題から避けようとあえて膨大な量を話す人もいます。

  

●思考のクセがどこから来てるのかわかる

親との関係性や過去の経験がまだクリアになっていなくて引きずってる可能性があります。今抱えている問題から過去の経験を引きずり出すことが必要です。

 

●一過性の解決ではなく根本的な解決を身につけさせる

 上4つができていれば自然にできることだとは思いますが、カウンセラーが「お客さんに引きずられ振り回されてしまう」というのは「お客さんの痛み止めは打ってあげられるが根本的治療は行えない」ということ。「お客さんの気持ちを受け止めること」は大切ですがそれだけでは到底補えないということですね。

 

こんなことを踏まえて私はカウンセリングしています。

 

さらにもうひとつ1番大事なことがありますが・・・ちょっと長くなってしまうので、また書きます!すみません!

 

長期カウンセリングではここをしっかり見つけていっています(^^ゞ

 

これは一部ですしまだまだカウンセリングで必要なこともたくさんありますが。これがわかっていてもお客さんへの出し方によってもだいぶ違いますし。

ちなみに、わかってることをなんでもかんでも言うカウンセラーは良いカウンセラーともいえません。私も注意しています!

 

このタイプのカウンセラーは、

カウンセラーこそがお客さんに自分の気持ちをわかってほしかったりします。

 

主人公はカウンセラーじゃありませんからね☺️

あくまでお客さんです。

 

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カウンセリングの中身を覗き見してみました。

(こじつけ画像)

 

 

 

 

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