まりんこ・ありんこ・とりんこ

「我慢しない生き方」の先へ

◾️安くてクオリティの良いカウンセリング目指します!

ふっと・・・思ったんです。

 

業界的にはカウンセリングなんて

 

50分6,000円

 

これが最低ライン。

 

10,000円超えるのは別に珍しくないです。

 

最低ラインで計算してみましょう。

 

月イチで

6,000円 × 1回 = 6,000円。

 

でもこれでは効果は期待できるか?微妙なところです。

 

では週イチで。

6,000円 × 4回 = 24,000円。

 

でも週イチでも微妙かもしれませんよ。週イチたった1時間話すだけで思考の習慣変わりますかね?

 

ならばの週2回。

6,000円 × 8回 = 48,000円。

 

でもこれもカウンセリング時間外はフォローアップしてくれるわけではありません。

 

私はLINEでカウンセリング以外にフォローアップしています。

 

ここにアフターフォローとしてLINEなどのメッセージのやりとりがついたら?

 

1日1,000円計算として(←これは本当に最低ラインの金額。もっともっと高いのが相場でしょう)

 

カウンセリング代 +1000円×30日 = 36,000円〜

(カウンセリング月イチ計算です↑)

 

これがベテラン起業家さん相手なら良いです。

 

でも、受けたい人の多くは、会社員の方が多いんじゃないですか?

 

洋服、メイク、おいしいものを我慢して心のためにお金使えますか?

 

ちょっと痛い、慢性的に痛い、

でも大した痛みも感じないのに使えますか???

 

肩こりにそんなにお金かけられますか?と。

 

ではでは。

 

アメリカはどうかというと。

保険適用で大体1回2,000円ですって。

もちろん高いところもありますから保険がきいても5,000円ほどかかる場合もあるようです。

 

たしかに貧しい人はその2,000円をポンと出せるかといったらNOかもしれませんが、全く出せないことないですよね。

 

整体に行くぐらいの感覚じゃないでしょうか。

 

少なくても一般的な飲み代よりも高い6,000、7,000円よりかは出しやすいです。

 

日本は「病気になってから来てね」スタイル。

 

自立支援医療制度」というものがあり、それだと1割負担でカウンセリングがうけられます。

 

けれど、「うつ病」「パニック障害」「統合失調症」などの「診断書」がなければいけません。

 

そして診断書を受けるような人であれば薬を飲まないといけないねって効くんだか効かないんだか(大半は効かないでしょう)な薬を処方されます。

 

多くの人は病院に通院しただけで治ったケースなんて見れません。

 

ワタシ、聞いたことありません。

 

じゃあ未病の段階でもっと早期発見して治療できるようにせんのかいって思うわけですよ。

 

当然病気の前の未病の段階の方が治しやすいはずだし本人もお医者さんも負担がないはず。

 

なのに、悩んでる本人の「未病」が最大の敵になるわけです。

 

うーん、昔からわかっていたことではあるけれど、おかしい。

 

そろそろここに私はメスを入れるべきなんじゃないかと思っています。