■完璧主義の人が、簡単に完璧に近づく方法。
完璧からは程遠い自撮り
(、、、あれ?なんか毛量少なくね、、、、、、?
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、)
こんなわたしです。
どうもまりんこです。
完璧主義って、悪くないと思うんですよね。
志が高いってことじゃないですか。
素晴らしいマインドだと思うんですよ。
それゆえ、スタート地点でそれなりに自分がすごい人、完璧な人だと思わなくちゃいけない。
でもどんなにすごいと言われる人も最初の最初はものすごく簡単で塀を比較してるもんなんですよね。
例えば「頭が良くなりたい!」とあなたが願ったとして。
完璧主義な人はいきなりわけのわからん専門用語ばっかりの本をつい選んでしまうんです。
「私にはこれを理解できるほどの素晴らしい人間なのだから!!!」と。
結局途中でしんどくなってしまって挫折感だけがいっぱいになって「自分ってこれだけの価値しかないのか、、」とかってなぜか自分を否定する方に走ってしまう。
「頭が良くなりたい!」と思ったとしたら、まずは「今って私はなーんの知識もないバカw」って思うぐらいがちょうどいいです。
小学生、中学生でもわかるような本を読むことから始めればいいんです。
そしたら、なんとなくの全体像が理解できる。
その次に少しだけ難しい本を読もうとした時に、「あ!これ知ってる!わかる!」ってなってくのです。
「わたしってほんとはなんにもできない。バカw」
これが正しい自分の否定の仕方です。(笑)
自分のスキルが足りないことは、自分の存在を否定する理由にはなりません。
ここ、絶対に間違っちゃいけません。
自分の持つスキルを否定してしまうと、自分の存在を否定してしまうことになりそうで怖い。
=自分は素晴らしい存在、だから完璧なスキルを持っていることにして、ハードルを上げてがんばろうとする。
こんな風に間違っちゃうのです。
これが完璧主義タイプが乗り越えるべき壁なのです。
もし、落ち込むことがあった、、、のなら、
それは、「自分にはこのレベルにはまだ到達できていなくて、もっと手前の段階までレベルを落とさなくちゃいけないんだな」とわかればいいんです。それだけです。
専門書読んでわからなかったら、もっと易しい本にする。
家事をする気にならない、なら「皿洗いして、トイレ掃除して、洗濯して、」と考えるんじゃなくて、
「まず、立ち上がろう」とする。
これっだけでいい。(笑)
簡単でしょ。(笑)
立ち上がったら、次は、、「掃除機でも手に持ってみようかな」そしたら、「スイッチを入れてみようかな」とかここまできたら、成り行きで任せるでしょ。
ここまできてやる気にならないなら、
それは、「絶対にやりたくないこと」なのでやめること。(笑)
簡単に考えるだけで、人生は簡単〜♫になります。
簡単、簡単、簡単の連動をしていったら、自分の思い描くものは描けていくはずです。
難しいことやってる人というのは、案外簡単なことしかやってないものです。
もちろん、人間という生き物は死ぬまで、あるいは死んだ後も(笑)「完璧!」とは思わない人間なので、もどかしいですけどね。
んまー、そんな人生が、面白いんじゃないでしょうか。
そんな感じで、完璧主義な方は、ちょっと気楽にやっていってみて下さいね〜。
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