■いざという時強いのはしなる竹。
「将来こうなる、と決める。けどいざそうならなかったらそれはそれでその時考える」とどういう結果になっても満足感が得られる。
「将来こうなる、と決める。それ以外の道はない」とその目標はたちまち逃げてくんだよなぁ。
「いざそうならなかったとしてもいいと覚悟する」って大事なんだよね。
例えるならば、
前者はしなる竹で、
後者はカチカチの金属。
前者はどういう方向にいっても絶対にポッキリ折れることはないの。
でも後者は完璧主義で、「コレ!」ときめたら異論は認めない。だから、理想通りにならないとバキッと根元から見事に折れて、修復が困難になる。
どんな自分も認められるようになる、のがしなる竹。
弱い自分も、
惨めな自分も、
かっこ悪い自分も、
失敗する自分も。
弱い自分なんか、
惨めな自分なんか、
かっこ悪い自分なんか、
失敗する自分なんか、
ただの一過性だと知ってるのが、しなる竹だ。
そしてそれは、自信とも言い換えられる。
一方、金属は完璧主義な分、負け癖が強くついてる。
弱い自分は一瞬でもなっちゃダメ、
惨めな自分は一瞬でもなっちゃダメ、
かっこ悪い自分は一瞬でもなっちゃ、
失敗する自分は一瞬でもなっちゃダメ。
一瞬でもなってしまったら、認めてしまったら、経歴にキズがつく。
毎回バッキバキにやられてるのに。笑。
毎回、そんな自分は本当の自分ではないって認めないから。
アレコレ言い訳つけて正当化なんかやってるから。
自分が迷子になる。
自分から見放される。
全部自分だからー!
まずはそこから認めよう。
それが1番の勇気だね。
怖いよね。
こんな自分も、本当の自分なのか、、、って落胆するかもね。
でも、それもいっときの話。
そこから自分の人生が待ってるよ。
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