■人と戦ってる場合ではありません。
突然ですが、駅に併設されてるごはん屋さんって回転率が良くて落ち着かないから利用しないようにしていました。
でも、出かける準備に追われてると簡単に食事を済ませて駅に直行したいものです。
そういう時はどうしていたかというと、駅に近いカフェやファーストフードに行く。
が、私の常であり、駅に併設されているお店やさんは最初から除外されていた。
私の最寄の駅には、ヴィ・ド・フランス・カフェが併設されている。
私は、ヴィ・ド・フランス・カフェが嫌いではなくむしろ好きだが、利用するとしても帰りに買って帰っておうちで食べるとかで、カフェ利用はしない。
ある時、時間がなくてでもおなかがすいている時に閃いた。
ヴィ・ド・フランス・カフェを利用すれば良いじゃあるまいか。
(今ものすごく普通なことしか言ってない)
そしてヴィ・ド・フランス・カフェに入って飲食スペースを見渡した時に気付いた。
・狭くて席数が少ない。
・狭くて席数が少ない。
・狭くて席数が少ない。
・狭くて席数が少ない。
・狭くて席数が少ない。
・狭くて席数が少ない。
・狭くて席数が少ない。
絶対に「席がない。泣。」にならない方法。
絶対に席取りで失敗しない方法。
それは、席数の少ないヴィ・ド・フランス ・カフェを利用しないことだった。
絶対に負けられない戦いに黒星を付けないの方法は、
戦わないことです(๑•̀ㅂ•́)و✧
負けん気が強すぎるタイプって人が勝負してるところでは戦いません。
「人が勝っているところ」を見ると勝手に自分と比べて
・悔しがってみたり
・競争心が出たり
・腹立ったり
するんですが、これって行動してるわけではなく、気持ちの中だけで競ってるだけです。
絶対に、その土俵に立っていこうとはしないんです。
あくまで、行動はしない。
同じところで行動はしない。
絶対に、同じ土俵には立たない。
じゃ、どうやって勝ちにいくかというと、「人が戦ってないところ」で勝ちにいく。
私は高校から大学生にかけて多く趣味を持っていました。
というより、、趣味を多く持たなくてはいけませんてました。
いろんな逃げ道を必要としたから。
Aが折れてもBをやってる、って言い訳ができるし。
Bで負けたとしてもCでは負けたことはバレないし。
Cができなくても、Aやればいいし。
絶対に負けた風にはならないようにしていたのでした。
「できない」とか「負けた」は私にとっては罪深きことでした。
自分のやっているものすべてを免罪符にしようとしていた。
でも就職して仕事を始めたらまぁ全ての趣味を手放してもぜーんぜん生きていけちゃったんですよ。
別に仕事が好きだったわけじゃわけないんですが、
この仕事からはもう逃げられない。
言い訳はもうできない。。。。。。
そしたら趣味をたくさん抱えてる必要がなくなっちゃった。笑。
で、、
もう遥か昔から「忍法戦わないで逃げる術」を身につけているので「面と向かって戦うこと」にそもそも慣れてない。
簡単にいうと勝負メンタルが全く鍛えられてない(๑•̀ㅂ•́)و✧ぶよぶよ。
ので、冒頭のような「ヴィドフラ席取り不戦敗事件」が起きるわけですね。
でもひとつ昔の私と今の私の違うところは、たまに「不戦敗」で落ち込むこともありますが、「勝負して、落ち込む」ことが増えたということです。
面と向かわずして負けるんと、
面と向かって負けるのだったら、
面と向かって負けてった方がいい。笑
さっきから、勝負、勝負ってゆーてますが
戦わなくていーやん、って思うかもしれませんが、
やりたいことに対してはとことん戦いますよ。競います。
やりたいことに勝負などない、わけがない( ͡° ͜ʖ ͡°)
で、さっきから「人が勝つ」とか「人が戦ってるところ」とかって書いてますがそもそも
人と戦おうとしてるのが間違い
なのです。
「人格」と「スキル」を勘違いしてるから「罪深く」感じるのです。
競う相手は人ではないのです。
スキルを競うだけなのです。
Aさんの◯◯は私より優っているし、
Aさんの△△は私より劣っている。
が、
Aさんが、わたしよりすごい人ではないし、
Aさんが、わたしより劣っているわけではない。
人格の争いではなく、スキルの争いです(*☻-☻*)
でもたまにそれを忘れて人格の争いをついついしちゃうからメンタルやられたりするんですね。笑。
あなたが戦ってるものはなんですか( ͡° ͜ʖ ͡°)?
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