先輩は、参考書。後輩は、雑草。
前職では、後輩やって、先輩もやって、先輩と後輩の中間に入って。
そんな立ち位置を経験して、そして今、思ったこと。
今やってるお仕事さ、、
あーなんていうんだろ、いちおー上司?(笑)(、、、、上司?w)
特段じょ、上司からの無駄な指令がないのよね。
あれやっといて~とか言われても、そのやり方は超絶自由。
この「やり方」をさー、
支配するさー、
上司ってさー、
いるよね。
なんでこれを思ったのかというと、
今の仕事をちょっとまとめてみて、一覧にしてみた。
そしたら、あれ?こんだけの項目を無意識にこなしてるって、実は地味にすごくね?wとか思っちゃったの。
私、最近、仕事できるやつらしいんです。
笑
もちろんね、まだできない部分だってあるんだけど、
明らかに前職と違うのは、
人格は同じなはずなのに、前のお仕事ではミスだらけだったという事実。
あ、まあもちろん前の仕事は接客だったし、忙しい時は激しく忙しかったからストレスのかかる仕事だったんだけどさ。
そこにはこんな上司とこんな後輩が存在していましたとさ。
やり方を教える上司に
やり方を求める後輩。
やり方を押し付ける上司に
やり方に忠実な後輩。
どっちもどっちやなw
「求めてる結果」が欲しいならどんなやり方だっていいよね。
でもそのやり方は、やっぱり本人が主体となって考える方がいいな~って思ったの。
「こういうやり方があるよー。参考にしてねー」なら良いと思うけどあくまで
「参考」ですよね。
参考書。
先輩って存在は、「これやってね」という指示を出す人であり、
参考書。
お世話になりました。Duo。いや、Duoは単語帳か。笑
だって実際にやるのは自分。
受験するのも自分。
参考書に振り回されてたまるかアホンダラ。
なぜ「こうしなさい」というのか?
後輩に与えた仕事を失敗しないように。
先輩としての威厳。
後輩が従うことによって、自分がいかに素晴らしいかを明確にすること。
なぜ「こうしなさい」の返事に「そうします」と答えるのか?
先輩に怒られないよう、見離されないように失敗を防ぐ。
先輩の言う通りにすれば自分の頭とか使わなくて良いから〜。
変に目とかつけられたくないし。
怒られたらつらいし。
やり方に何か支障が出るんだったら、支障が出た時指摘すればいいだけ。
じゃあ、なんでそれが先輩にできないのか?
やり方に支障が出た時、先輩に相談したり、アドバイスをもらえば良いだけ。
じゃあ、なんでそれが後輩にできないのか?
不安だから。
信頼してないから。
どうにかなってしまう((((;゚Д゚)))))))
と思ってるからw
どーもなんねーよ。笑
でもね、やり方に従ったところで、うまくいかないのよ。なんだかしっくりこないから。
で、相手のことばっかり思ってると、本来自分がやるべきこと(やりたいこと)がなんだかわかんなくなっちゃう。
後輩だった私は、ただひたすらビクビクしてたんだよね。
全部自分を守ろうとしてたから、遠回りもしなければ道草もできない。
お仕事になんの発見も得られない。
チョーツマンナイ。
私は、そんな仕事をしていたから、無意識に頭が拒否反応出してたんだろうね。
こんなやり方やだー!
「先輩のやり方に従う」撲滅運動だー!
なんなら、仕事辞めさせてやるぞー!
よし、ミスたくさん起こすぞー!!!
そーれいっ!そーれいっ!
ツーマンナイっ!ツーマンナイッ!
なんと、素直な脳みそを持ったことよ。笑
近う寄れ、礼を言うぞ。
近いってか、同化してたわ。
どうかしてるぜっ!
えっと、なんの話ししてましたっけ。
あぁ、そう、まぁ、そんな感じですよ。
どうにでもなるし、なんなら人、相手なんて放置しといた方が良いってこと。
後輩は、雑草。
たんぽぽのかわいさは、異常。
ちっこい植木鉢に入れるより、そこらへんにほっぽっといたって勝手に生えて、伸びるんですよ。
この上と下の関係って面白いよね。
不安が作り出すエネルギーって強いから、どちらかが不安であれば、それに相手はしたがっちゃうんだよね。
相手の不安を超えるエネルギーを作り出すようになること。
ちょっと勇気がいるけれどね。
だけんねー、
今やってる仕事ってさー、周りからしたら、
テキトーに見えるかもしれない。
けど、私は信頼していて、
私は信頼されてるっていうことなんだよな。
テキトーそーな会社って、信頼関係があるということ。
ほんだら、お仕事編、もう一個かくよ~。いえーい。